ー 硅 谷 雑 記 ー

全てを捨てて、シリコンバレーに移住・国際結婚を決心した人のムコウミズ人生の雑記

【新婚旅行】ホントに行けるの?

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前回のこちらの投稿で締めくくったWedding編。

ハワイ滞在中、戻ってきても会う人会う人に

「ハネムーンはいつ行くの?どこいくの?」

と聞かれまくっています。

かなり前から

いつ:9,10月の長期有給休暇期間内の2~3週間

どこ:オーストラリアとニュージーランド+もしかしたら日本

予算:1万ドル

と二人で話し合って決めていました。

しかし、毎度のことながら超優柔不断の夫君

まだ何も具体的に決まっていません。

上記の質問に、いつも

Undecided(未決定)

と答える夫。

 

夫の知人友人と会う際には、話のネタとして

「ハネムーンどこ行きました?」

と、既婚者に伺っていました。

皆さんそれぞれ個性豊かな旅行に行かれていて、とても楽しかったよう。

非常に羨ましい。

本当にハネムーンに行けるのか? 計画は暗礁に乗り上げています。

いつ?

一年以上前、つまり結婚を決めたのと同時に2019年の後半に使える

長期有給休暇(60日)を使って、ハネムーンに行くことを決めていました。

この休暇は勤続年数によるものらしいのですが、2か月もの有給なんて日本じゃ絶対ありえない。

アメリカ企業らしいステキな福利厚生。

日本だったら万が一、1週間の休暇とれたとしても

上司から、

「メールチェック、1日1回はしろよ。」

「ケータイでろよ。」

と、普通に言われそうな予感。

夫の職場でも休暇中、多少はメールチェックとかする必要があるとばかりと思っていましたが

上司からは

「パソコン開くな、メールチェック絶対するな」

と言われるらしいです。

表向きだけではなく、長期休暇中は一切仕事に関することはしない、してはいけないという暗黙の了解が部署全体にあるので、

何か不在時に発生しても

休暇中の人は一切頼らない

ことを前提に仕事を進めるらしい。

休暇中に仕事の心配を一切しなくていいのは、配偶者としては素晴らしいことだけど

社員はいつでも取り換えが利く歯車

ということの裏返しであって、簡単に即日解雇されるこの国では明日は我が身。

一方、長期休暇をとったら席がなくなっていたというようなウソのような誠な話が発生している日本。

アメリカでそんな事したらすぐ訴訟になってしまうので、そういった意味では安心して2か月不在にできるという。

2か月も不在にするので、仕事の調整と同僚と休暇が重ならないようにするという調整が必要で、結局9、10月に休暇をとることに。

私としては2か月まるまる旅行していても全く問題ないものの、予算の関係上

2~3週間

となりました。

どこ?

場所を決めるにあたってのざっくりとした条件は以下。

  • 二人が行ったことがない国
  • 遠い国で長期休暇を有効活用できる国

と、いうことで

オーストラリア+ニュージーランド

に決定!

過去、約30か国訪問していますが

まだまだ行けていない国、行きたい国がいっぱいで、常に更新している

私の行きたい国トップ10

にギリギリランクインしているこの二か国。

息をのむような景色の中でハイキングを楽しむのが楽しみ。

問題発生

夫が航空券の検索を数日かけてやっていました。

まず、最低金額でベイエリアからシドニーへ行く方法を検索しているよう。

購入前の下調べのためにオススメできるサイトはこちら!

www.skyscanner.jp

ルートと日程をもとに、航空会社を跨いで比較・検索してくれる優れもの!

なのですが、実際と異なる場合が若干あるので要注意です。

従いまして、あくまでも下調べにおすすめ!

 

夫が

「こんなのどう?」

と、検索結果をエクセルにまとめたものを見せてきました。

え?二回または三回乗り換え?

絶対、そんなのやだ!!

ビジネスクラスで行きたいとか、せめてプレエコにしてくれとか

もう、そんなわがままも贅沢も言いません。

しかし、ハネムーンですよ?

貧乏学生のバックパッカーじゃないんだから、そんな何度も乗り換えるような疲れる旅行や嫌だ。

ほんと、超やだやだやだ。

夫は

「予算があるんだからしょうがないじゃーん」

と宣います。

せめて、スターアライアンス系列とか航空会社を意識して選んでほしい。

 

数日後、私が

エアーズロック行きたい?興味ある?私は行きたい。」

と、わくわくしながら伝えたところ

「あんなの、ただのでっかい岩でしょ?」

と、超問題発言。

私にとってはかなり衝撃的な一言でした。

超有名なここです。

エアーズロック
絶句しつつも、気を取り直して

「え、、、そういう価値感の人がオーストラリア・ニュージーランドに2週間も行って楽しめる?大自然しかないよ?場所変えたほうがいいのでは?」

と、建設的な提案をしました。

うーーん、うーーん、とうなり、PCが画面を見ながら

挙句の果てに、

オーストラリアってこんなにでかいのか・・・知らなかった。

Youの言う通り、ユタ・アリゾナっぽいね。ほんと自然以外何もない。

人殺す動物や虫がたくさんいるよな・・・

とおっしゃります。

えええええ?????

そんな事知らずに、行きたい!って言ってたの?

私はもう、ただ、ただ、あきれてしまい

旅行先変えたほうがいいよ、ね、そうしようよ。

無理して遠い国行く必要ないし。楽しめるところの方がいいでしょ?

と、優しく誘導を試みました。

しかし、けどー、けどー

と。相変わらずうだうだしています。

心中は超イライラMAXモード!

【オーストラリアの広大さ】

オーストラリアの面積は日本の約20倍で、世界第六位のBig Country!

かなり大きな国です。

なぜ、夫君がオーストラリアを無意識にそんな大きくないだろう・・・

と、思ってしまっていたのか?

決して彼がおバカというわけではなく、よくある勘違いなのです。

自称Geographerの拙者が解説します。

普段私たちが目にしている地図(Googleマップなど)はメルカトル図法という投影法で、

球体の地球をむりやり平面図に表現しているものです。

この投影法、いくつか種類があり

距離を正確に表現する方法

面積を正確に表現する方法

方位を正確に表現する方法

などなど、あります。

どの方法でも球体をむりやり平面にしているので、ひずみが必ず発生します。

メルカトル図法地図は、平面に地球全体を納めるという観点では優秀なのですが、赤道エリアから南は実際より小さく表現されるため

オーストラリアは実際の面積よりかなり小さく見えてしまっているのです。

この罠にまんまとひっかかっていた夫君。

さあ、どうする・・・

※実際はこんなに大きい!日本は丸々飲み込まれていますね

https://img.huffingtonpost.com/asset/5c5cef29250000c401c73c69.jpeg?ops=scalefit_950_800_noupscale*1

アメリカとほぼ同じくらいの大きさだ。でっかいわけだ・・・

https://blog-imgs-94-origin.fc2.com/b/l/u/blue32earth/20160810091933096.jpg*2

私の提案

私は二人とも未訪問の北欧三か国を代替案として提案しました。

こんな美しいフィヨルドを生で見たい!

Norway
そして、ある意味、日本やアメリカより成熟、先進している国々です。

自然だけでなく、街歩きも楽しそう!

さすがの夫もOKを出すだろうと思っていましたが

しかし、

物価高い、と、、、

あの・・・オーストラリア、ニュージーランドも決してお安い国ではないですよ?

どちらかというと物価高いはず。

私たちが住んでいるシリコンバレーもとんでもなく物価高いエリアですが?

人の案を却下しまくっておきながら、自分で案を出さないという姿勢。

愛想付きそうです。

 

じゃ、物価が安い発展途上国に旅行に行けばいいのでは?

という、お声がたくさん聞こえてきています。

実は、非常に残念なことに、我が夫君は

発展途上国には絶対行きたくない

という、超保守的でつまらない男なのです。

前から知っていましたが、改めて

とんでもないつまらない奴と結婚してしまった!

と、大後悔しています。

私は、過去バックパッカー経験があり旅行の醍醐味は異文化経験だと思っています。

発展途上国だとかなんだとか、あまり気にしません。

よく聞く安全問題。自分を守る方法さえ知ってい

れば、たいていは問題ありません。

女ひとり旅をした経験に基づくものです。

さてどうする?

夫の性格上、私がうるさく

あーだ、こーだ言っても逆効果でしかないというのは先のWeddingの経験から理解しています。

夫には

「Youの休暇だし、お金だし、好きにすれば~」

と、言って放置プレイ中。

時間だけがどんどん過ぎています。

それと共に、航空券は値上がりするだけなのかな?

しらんけど。

 

このままではかなりの高確率で

日本とハワイで時間をつぶすことになりそうです。

超つまらないハネムーンになるでしょう。

というか、以前から日本かハワイだったらそれは

ネムーンにカウントしない

と二人で決めていました。

それは、お互いの出身地なので面白くないしハネムーンに適していないだろうという考えです。

現在、私のテンションだだ下がり。

旅行プランを考えて、調べて、予約を入れる作業は大好きなので喜んでやるのですが、案を出すたびに却下されるので、もう嫌になってしまいました。

シンガポール案も却下されました、涙)

前夫は旅のパートナーとして最高だったな・・・

と、過去の思い出に浸っています。

前夫はとてもフレキシブルで、行動力もあり、いつもビジネスクラスチケットとってくれるし、サイコーでした。

イースター島イグアスの滝一緒に行けてよかったな・・・涙

前夫は私にはもったいないくらいの超良い人なので、自分で別れておきながら今でも未練たらたらです。

募集中 

最後までお読みいただきありがとうございました。

皆さんはハネムーン、どちらに行きましたか?

または、行かない・行かなかったという案もありだと思います。

結婚式同様、10カップル10様のハネムーンのとらえ方あると思います。

参考までに伺えたら嬉しいです!


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*1:拝借した図です

*2:拝借した図です