ー 硅 谷 雑 記 ー

全てを捨てて、シリコンバレーに移住・国際結婚を決心した人のムコウミズ人生の雑記

【結婚式】終わり良ければ総て良し、なのか?

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こちらの続き。

今回でハワイでの結婚式ネタは終了予定です。

結婚式直前まで天気に恵まれず、稀にみる大雨・雷・嵐が続いていたオアフ島

なんてラッキーなのでしょうか。

当日はハワイらしい青空に恵まれました。

大きなトラブルも特になくつつがなく終了。

つつがなく終わったはずなのですが

一人反省会を脳内で繰り広げていたら、いくつか書き留めておきたい事象がありました。

義母事件

夫のことを愛してやまない義母。

今回の結婚についてどう思っているのか・・・

息子の結婚について、喜びの言葉や

私が一応家族の一員になったことについて

全くの言及なし

(義父は家族が増えて嬉しいとぼそっとわたしの耳元で言ってくれました。)

ずいぶんはるか昔、お付き合いをしていた頃から彼女のお眼鏡にかなう立派な彼女(嫁)ではないので、嬉しいどころか不満だらけなんだろうな

と、ひしひしと感じていました。

今では

あんたの息子が私選んだんだからしょうがないじゃーん

あきらめろ!

と、開き直っています。

義母からは全くと言っていいほど、ウェルカム感もおめでとう感も感じることができないでいました。

そして当日、私のドレスと全く同じ色のお召し物で登場した義母。

ウェディング家族写真
当日は義母なんて全く眼中に入ってなかったので気になっていなかったのですが、終了数時間経過してから友人が携帯で撮影した写真を送ってきてくれて

んんんんん?????

と、なったのです。

白は花嫁さんだけの色

なのは、日本ローカルルールなのか?

と思い、グーグル先生に聞いてみたところ

欧米でももちろん Big No No でした。

m.weddingwire.com

一方、在米ツイッタラーさんたちから数々のコメントをいただき、その中でちらちらと義母や義理の姉などにやられた!という事件があることを聞き及びました。

しかも、義母と同じ職業の方も。

職業に対する偏見やステレオタイプは嫌いなのですが、この時ばかりは

やっぱり世間知らず・・・

と思わざるを得ない。

とてもやさしいツイッタラーさんからたくさんの励ましのコメントいただきました。

この場を借りて改めてお礼を申し上げます。どうもありがとうございます。

この件でもやもやしているのはいやなので、はっきりと夫に

「なぜにお母様は白ドレス着てきたの?」

と、遠慮なく聞くことに。

想像した通りの回答で

「悪気はない、知らなかっただけだと思う。」

 

夫の親友の奥様(Maid of Honorやってくれた人)と、後日雑談したのですが、

彼女も義母の服装に疑問を持っていたそうです。

そりゃそうだわ。

「素敵なおめしものですね~」と、レセプション中に義母にあえて話しかけてた!

義母「娘の結婚式の時着た服だけど、まだ使えそうだったから着た。」

と、回答したとのこと。

なるほど。

悪気はない、ただの世間知らずということで処理をしようと思います。

私の心、太平洋よりも広い!

当日の写真がカメラマンさんから上がってきたので、全てに目を通したのですが

義母だけずっとしかめっ面。

やっぱり、やっとのことで結婚に漕ぎつけた息子見ても嬉しくないんだ。

驚くほど義母の笑っている顔、または微笑んでいる顔は一切ありませんでした。

笑顔皆無です。

全ての顔が能面スタンプのように見事なまで同一で、口角が下がった不満そうな顔でした。

ちなみに、夫の妹さん一家はブルーで統一したアウトフィットでとても素敵。

 

さて、次の事象。

レセプション中は、ホテルのスタッフさんがBuffetからお料理をきれいに盛り付けて新郎新婦席に持って来てくれました。

↓ こちらはお肉プレート。中央のおにぎりがかわいい。

お肉プレート

前菜プレート、デザートプレートもありました。

 

ドレスにギューギューに締め付けられていて食べたくても入らない

という、食いしん坊には火あぶりより残酷な拷問のような状況のあたくし。

しかし、多少でも美味しいお食事を楽しめたので良かったです。

最後に嬉しいサプライズがありました。

さすが、ホスピタリティーが売りのホテルだけあります。

レセプションの終盤に、全ての食事を少しずつとデザートを大きな箱に詰めて

4箱持たせてくれました。

超大量

もれなく、3段ウェディングケーキの一番上のケーキも箱に入れて一緒になっていました。

夫と私の中では

もう疲れたし、外出たくないし、部屋でゆっくりしてお腹すいたらDinnerとしてこれをたべよう!

ということに即決定。以心伝心です。

レセプションが完全終了した後、夫家族はスイートルームを見てみたいということで私たちが宿泊している部屋に遊びにきました。

義父はワイキキNo.1と言っても過言ではないだろう素晴らしい景色に大はしゃぎ。

バルコニーに出て写真を撮りまくりでご満悦。

そして、みなさんの帰り際にびっくりなことが発生。

義母が食べ物が詰まった箱が入ったバッグに手をかけながら、

「冷蔵庫ないでしょ?」

といって、自然な動作で持って帰ろうとしました。

私の顔はぱりぱりに凍り付いていたようで、言葉もでなかった。

一方、

夫「ある、ある、ある、ある、から大丈夫!」

と、持ってかれるのを阻止してくれました。

実は、冷蔵庫。

あることはあるのですが、普通のお部屋でもスイートルームでもとても小さい奥行のない冷蔵庫のみ。

飲み物しか入らない仕様なのです。大きな箱は絶対無理。

ということも、夫は分かっていましたが

義母に食べ物を持ってかれることをしっかり阻止してくれた。

息子のモノはわたしのモノ

という方程式が成り立つ思考回路の方だとしたら

相当ヤバい

今後も気を付けないと。

この残り物たち、夜涼しくなってからバルコニーに出て景色を楽しみながら頂きました。

結婚式席ガラガラ事件

セレモニー直前。

よろよろしている義父を支えながらそろそろとゆっくりバージンロードに向かいつつ、参列者皆さんが座ってくれているテラスの式場が見えてきます。

ええええ????
なんで席ガラガラなの?

セレモニーの席は50席あります。

参列者は50名以上なので、一部の方が後ろに立たないといけないよね、申し訳ないね、という会話をプランナーさん、夫としていました。

徐々にガラガラの理由が判明

参列者の半数以上が日差しが強いテラスではなく、日陰またはACが効いてる室内に避難していたのです。

写真で確認すると、セレモニーの席に照り付ける日差しで暑い中座ってくれているのは私の友達、夫の親しい友達、家族+αのみ。

こちらの写真からガラガラっぷりがすこしでも伝わるかもしれません。 

セレモニー

義両親の義理で来てる人たちは正直、私たち夫婦含めセレモニーなんて興味がないでしょう。

だったら、来なくていいのに・・・

と正直思いました。

義理で大勢の人を呼ぶ古典的な結婚式は私のライフフィロソフィーに反していて、

参列者の数はさておき

私たちのことを心から祝福してくれる人たち

と、この大切なひと時を共有したいと思っていました。

 

数日前のプランナーさん、カメラマンさんとの打ち合わせの際、

レセプションが始まる前のきれいな状態の会場も写真おさえますね

そのためにレセプションが始まる前に人を会場いれませんからね

と、打ち合わせにありました。

はっきりそう名言したのはプランナーさん自身です。

私たちからそういったことを依頼したわけではありません。

推測するに、決まった写真のカットをおさえるため運営上必要なことなのだろうと受け止めていました。

しかし、そんな会場写真も皆無です。

なぜなら、おじーちゃん、おばーちゃんたちが外で行われるセレモニーが始まる前から先に席に座って飲み食い初めていたから。

久々の暑い日だったので、超高齢者が無理して体調壊されても主催者としてはいろいろと大変。

致し方ない対応をプランナーさんがしたのかと察することはできます。

しかし、ね・・・・

Boooo

マダム達からのお言葉

お食事が開始される際、全員が

どどーーーーっと

Buffet tableに押しかけてしまうと、一気に混雑していまうので

各テーブル毎に新郎新婦と写真を撮影してからBuffetにご案内

という段取りになっていました。

その際、皆さんが口々に

おめでとう、とてもきれいね

と声をかけてくれました。

わたしは、ずーっと

Thank you x10

Thank you for coming  x10

という一辺倒の対応をしていました。

とりあえず

Thank youいっときゃ、間違えないだろ

というのりです。

参列者の9割方私の知らない人達だし、コメントしようもないというのが実情。

8テーブルあったので、8グループのミニ集合写真を撮影することができました。

これは皆さんと挨拶できるきっかけになったので、楽しかったのです。

先で申し上げた通り99%の方が

おめでとう、とてもきれいね

とだけ、いう中

(先方も私のことを全く知らないから、見た目のことしか言いようがないのだろう)

とある超高齢マダムお二人それぞれが、

私の肩または腕をしかっりつかみつつ

He is a very very good and smart man.

He has a very kind heart. 

You are very very lucky.

と、ちょっとコワイ剣幕で私の耳元で言うのです。

お二人とも義母の友人だと思われます。

はぁ?あんたにわざわざ言われなくても知ってるし。

と心の中で思いつつ

Yes, yes, yes I know that. Thank you.

と答えながら、再度

はぁ?あんたにわざわざ言われなくても知ってるし。

どういう了見でんーなこと、今私に言うんだ?

と、自問自答していました。

意味不明です。 

私が夫のことを騙しているまたは騙すとでも思っているのでしょうか?

義母が私のことを周囲にどういう風に説明しているのか気になる経験でした。

 

【余談】

当初から私は一切マイクを持たないことにしていました。
プランナーさんからは、再三、一言あいさつしたら?とうながされましたが、私がマイクを持ったら思いっきり毒を吐きまくる可能性があったので、自ら遠慮した次第なのです。

極めつけは、

この超高齢者さんたちの多くが

なんと、夫がスピーチしている間に

ぞろぞろ離席、お帰りになられました。

これに気が付いているのは私+ほんの数名のみ。

私は皆さんと逆の方向に向かって座っていたので

会場後方で

夫がスピーチ中なのに大きな声で雑談し

義両親や友人にハグを求め

ぞろぞろ帰っていく人たち

を見ていました。

そんな渦中、夫の親友がグラスをたたいて 

カンカン!カンカン! とけたたましく音を立てました。

普通の結婚式であれば

新郎新婦にキスをさせるためのものなのですが、

明らかに

じじ、ばば、うるさい!だまれ!!

というメッセージ。

私はあきれていましたが、夫や義両親たちはなんとも思っていないようでした。

きっと

高齢なのに、わざわざ来てくれてありがとう

と、感謝の念でいっぱいなのでしょうか。

心のせまーいあたしめは

だったらくるんじゃねーよ

と心の中で毒図いていました。

最後に

私の母親、兄はもちろん現れませんでした。

見事欠席!

終了してから、じわじわと

ほんとあの二人に来ないでもらってよかった

と、心底思った次第です。

あの会場に

ぶすぅーーーっとした母の顔があったとしたら

私の気分も雰囲気も悪くなるし、周囲の人にも気を遣わせてしまっていたと思います。

少なくとも、私の参列者さん達みなさんは

私と夫を祝福してくれて、数時間のひと時でしたが楽しそうにしてくれていたようなので、とても嬉しかったです。

多分人生の中でとても重要なこの日を大切なお友達に見守られ、一緒に過ごせたことは一生の宝ものになるでしょう。

皆さんお忙しい中、お越しくださったことを心から感謝しています。

thank you

 

 


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