ー 硅 谷 雑 記 ー

全てを捨てて、シリコンバレーに移住・国際結婚を決心した人のムコウミズ人生の雑記

【実録】家賃滞納をすると・その一

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もめごとデパートのあたし。

今回は別の訴訟について赤裸々に書いちゃいます。

実は他の民事訴訟でも被告呼ばわれしておりまして、先日判決が出ました。

この裁判自体、私にとっては些細なことなのですが、なかなかおもろいネタなのでご紹介します。

残念ながら私の人格を疑うような表現が多数出てくると思います。

全て本心です。いい人ぶるつもりは全くないので、皆さんのお好きなようにとらえていただければ嬉しいです。

kittyandkoala.hatenadiary.com

こちらの投稿でちらっと両親の離婚話に触れました。

もちろん家から出てってもらうのは元父親。

どこにも行くあてもなく、浮浪者になったり警察のお世話になられるのもはた迷惑なので部屋を借りてあげていました。

何か問題が発生したら連絡が来るのは兄と私。母は離婚でめでたく縁が切れますが、残念ながら子供たちには一生付きまとう。

今回は元父親が住む部屋の家賃滞納問題です。

家を借りた経緯

ちょうど、3年前です。

2016年1月に計画し、2月に私の名義で賃貸借契約を結びました。

今回のような最悪の事態を想定していたので、あえて兄の名義ではなく私の名義で借りました。

最低最悪な父親のために部屋を借りてあげただけではなく、家電や家財道具まで全て新しく買いそろえて

至れり尽くせりの状態で新居をご進呈。

しかも、埼玉の片田舎の木造アパートの中で最高級、ガレージ付き、家賃8.9万円という豪華絢爛なお部屋。

当初は私と兄で家賃を払ってあげていましたが、銭ゲバ野郎の父に被告呼ばわれされ意味不明な裁判を起こされからは

「なんであいつの家賃を私たちが払わないといけないんだ?」

「むしろ野垂れ死にしてもらったほうがせいせいするね!」

となりました。それまでの経緯です。

まずは部屋の更新

昨年の2月、ちょうど1年前です。2年目の更新の時期が来ました。

私の自宅に更新のお知らせが来たので、不動産会社さんに相談して契約者名を父に変えてもらい賃貸借を継続してもらえるように話をしてあげました。

その際、実は住んでいるのは私ではなく父であると、契約違反と分かった上で正直に相談しました。

契約を更新してほしい不動産会社の担当者さんは、とても協力的でいい感じに話を進めてくれていたのですが、それをぶち壊した馬鹿な元父親。

困った声で担当者さんから

「お父様が、好きでこんなところに住んでいるわけではないんだ、なんで俺が契約しないといけないんだ、〇〇の家に帰るんだ!!と電話口でわめいていらっしゃいました。」

と電話があり

私「すいません、、、、〇〇の家ってすでに数年前に第三者に譲渡した家のことなんですよ。帰れないからそこに住んでいるわけで。もう頭がちょっとあれなんですかね・・・・」

担当者「裁判があってとかなんかいろいろおっしゃっていましたが・・・契約の意思がないってことが分かったので出て行ってもらえませんか?」

ちーーーーーーーん

合意更新と法定更新

不動産会社さんから「(頭のおかしい爺さんとは)更新は不可、速やかにでっててね!」

と言われたものの、その後数か月間は父の口座から家賃の自動引き落としがされていたので

法廷更新 状態でまだ追い出されることはありませんでした。

↓ 参考

合意更新と法定更新(自動更新)について | 賃貸管理マニュアル | ReDocS

とうとう家賃滞納開始

当初、父の口座に若干の残高がありそこに家賃を勝手に送金していました。

私たちがいい人過ぎだことに気が付き、その送金をストップした私、兄そして母。

一方、 月約20万円の年金
もあるので自力で家賃を支払うことも可能だったはず。

しかし、全て遊びにお金を使ってしまい徐々に底をついたようです。

昨年の夏に初めての家賃催促の電話とお手紙が私に来ました。

同じ連絡が住居者にも行っていると聞きました。

それでも家賃を滞納し続けた元父親。

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家賃滞納するとどうなるの?

具体的な流れを知りたかったため、検索。こんなサイトを発見。

www.everyday-atomatsu.net

とてもいい勉強になりました。貴重な経験の共有ありがたいかぎり。

そして、同様に私にも再三家賃催促の電話とお手紙が来ました。

顧問弁護士にも相談して対応を考え

「一切支払いません。ぜひ明渡し請求裁判を起こしてください。」

の一点張りで行くことに。

そして、

  1. 保証会社兼家賃管理会社から再三の催促の電話とお手紙(請求書)
  2. 内容証明郵便の請求書
  3. 裁判所から明渡し請求訴訟のお知らせ

の手続きがちゃくちゃくと進みました。

顧問弁護士曰く「裁判も無視してしておいていいですよ。擬制自白になりますから。その方が早く手続き進みます。」

なるほど。

擬制自白とは

民事訴訟において、当事者が口頭弁論または弁論準備手続で相手方が主張した事実を争うことを明らかにしない場合に、この事実を自白したものとみなすことです。」

つまり、争わず訴状内容を認めるということ。

裁判始まる

昨年の12月初旬に一回目の口頭弁論があり、出頭のお手紙が来ました。

顧問弁護士に言われたように

無視

したところ、当日、原告(家賃保証会社)側の弁護士から電話がありました。

弁「今日、裁判だったんですが、なぜこなかったのですか?」

私「行く必要がないからです。争いません。」

弁「あ、なるほど。分かりました。すぐ判決でて強制執行の手続きになってしまいますが、いいんですか?そこには住んでいない?」

私「はい、私は住んでいません。すぐにでも強制執行してもらって結構です。」

弁「え、じゃ、このもう一人の住居人はお父さんじゃないんですか?」

私「戸籍上は父になっていると思いますが、関係ない人なんでどうでもいいです。強制執行してもらって結構です。これ以上大家さんなど関係者に迷惑をかけたくないですし、家賃を弁済する意向もありますので、よろしくお願いします。」

弁「今回は明渡し請求裁判なので金銭の精算はないんですよ。原告には弁済の意向があることは伝えておきますが、別手続きになります。」

弁護士さんはかなり困惑している雰囲気が電話でも伝わってきました。

そりゃそうですよね。娘が父親を住んでいるところから放り出していい、すぐにやってくれ!と言っているわけですから。

判決出る

裁判にはもう一人の被告である元父親も欠席。そのため、あっさり判決が出ました。

明渡し命令の判決です。

判決文が自宅に到着。兄に送ってもらいました。

その後、原告の保証会社さんと先日の弁護士さんからも電話がありました。

話の内容をまとめると

  • 判決が出たので一か月くらいで裁判所と相談して強制執行日を決めます
  • その2週間前に部屋に入って「紙」を貼りに行きます
  • 立ち合いしますか?

この「紙」は裁判所からの命令文で、〇日までに明け渡すように!と書かれているとのこと。部屋の中に張られる赤い紙。

経験談のサイトにも書いてある通り、通常 執行日は秘密 です。

なぜなら、住居人に前もって知らせてしまうと鍵を代えたりよからぬことをしかねないからです。

しかし、私には日程を教えてくれてかつ立ち合いまで案内してくれるという。

原告やその弁護士さんからは私も彼ら側の立場の人、つまり

「出てってほしいと切に願っている人」

と認識してくれているよう。察してくれてありがとよ。

なんだか親切そうな弁護士さんだったので、いろいろ質問しました。

質問1:部屋に入られてから住居人が「やっぱり家賃払うので住みたいです。」と言ったらどうなる?

回答1:意味ありません。お金はいりません。明渡ししてもらうことが目的なのでこのまま強制執行です。

質問2:紙を貼られたのを見て、そのまま夜逃げしてしまうとか?

回答2:通常、9割方そうなりますよ。こちらとしても出てってもらうことが目的なのでそれが一番結果いいんです。

質問3:出て行かなかった場合、荷物はどうなるんですか?

回答3:業者が一緒に行くので、その際に運び出して倉庫に入れます。

質問4:今回は弁済請求はなしとのことですが、車や家財の差し押さえはしない?

回答4:しません

なるほど。家財差し押さえしてほしいのに・・・残念無念。

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本当に死んでほしい

このスケジュールで行くと、2月末か3月初旬に強制執行されるようです。

アメリカにいるので立ち合いができないのが無念でなりません。

「ざまーみろ!野垂れ死ね!!」

と言ってやりたかった。無念すぎる。

兄に代理で行ってもらい、動画をとってもらう予定です。

この強制退去時には、母や兄の家に厳戒態勢をしかないといけないのですが、なんせ私はアメリカ。イライラがつのります。

一時帰国ができるのであればこのためにでも日本に帰りたい!

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財産を差し押さえてくれないとのこと、残念でなりません。

車中泊、毎日通っているジムでお風呂に入るということができてしまう。

しかし、その車は元父親名義のものではないので、スペアキーを持っていた私がそれを兄に託しました。ぜひ車は没収したい。

本日の関東エリアは雪模様とのこと。

ぜひ3月まで厳しい寒さが続いてほしいものです。


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